【大切なペットのために、いま書き残しておきたいこと】ペットのエンディングノート、無料で作れるサイトをつくりました
▼ペットエンディングノート(無料・登録不要)
https://petendingnote.com
「この子のことは、私しか知らない」
朝ごはんはどのフードを何グラム、どの時間にあげているか。
毎晩飲ませている薬の名前と量。
雷が鳴ると、どこに隠れるか。
散歩のとき、どの犬とすれ違うと怖がるか。
毎日一緒に暮らしている飼い主にとっては、どれも当たり前のことです。けれど、その「当たり前」は、ほとんどが飼い主の頭の中にしかありません。
もし明日、あなたが急に入院することになったら。もし、あなたに万が一のことがあったら。
残された家族や引き取ってくれる人は、この子のことをどこまで知っているでしょうか。
飼い主しか知らない情報こそ、いちばんの助けになる
ペットを家族として迎えている方なら、「自分に何かあったら、この子はどうなるのだろう」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
けれど、その不安を具体的な準備に変えるのは、なかなか難しいものです。何から書けばいいのか分からない。考えるのがつらい。そうして、つい後回しになってしまいます。
「ペットエンディングノート」は、そんな不安に向き合うための無料のオンラインノートです。項目に沿って入力していくだけで、この子のためのノートが一冊にまとまります。分かるところからで大丈夫です。空欄があってもかまいません。
記入できること
- 基本情報:マイクロチップ番号、畜犬登録、狂犬病予防注射、写真など
- 健康・医療:かかりつけの動物病院、持病、投薬、アレルギー、ワクチン、ペット保険
- 日常のお世話:フードの銘柄と量、散歩のコース、お手入れ、性格、苦手なこと、覚えている合図
- 引き取り先:第1・第2候補と、相手の承諾の状況
- 契約の情報:ペット信託・死後事務委任契約・負担付遺贈などの内容、契約書の保管場所、関係者の連絡先
- 費用の目安:引き取り手やペット信託のために準備しておきたい金額を自動計算
- 最期の希望:終末期医療や看取りの場所、火葬・供養の希望、この子と引き取り手へのメッセージ
複数のペットを飼っている場合も、1頭ずつ追加して記入できます。
「契約がある」だけでは、守れない
最近は、ペット信託や負担付遺贈など、飼い主亡きあとのペットを守る仕組みを利用する方も増えてきました。
けれど、どれほどしっかりした契約を結んでいても、家族がその存在を知らなければ、いざという時に機能しません。受託者は誰なのか。契約書はどこにあるのか。どの専門家に相談したのか。それが伝わっていなければ、せっかくの準備も生かされないのです。
引き取り先も同じです。「何かあったらお願いね」という口約束だけでは、いざという時に引き受けてもらえないこともあります。このノートでは、相手の承諾を得ているかどうかも記録できるようになっています。
お金の準備も「見える化」
ペットを託すには、お金の準備も欠かせません。
ノートでは「残りの想定年数 × 年間の飼育費用 + 高齢期の医療・介護費 + 契約にかかる費用」という考え方で、準備しておきたい金額の目安を自動で計算します。漠然とした不安が、具体的な数字になるだけでも、次の一歩を考えやすくなるはずです。
安心してお使いいただけます
- 無料・会員登録不要
- 入力内容はサーバーに送信されず、お使いのブラウザ内にだけ保存
- 途中で閉じても、続きから再開できます
- WordまたはPDFで出力して、ご家族や引き取り手の方に渡せます
ひとつだけお願いがあります。ブラウザのデータを消去すると、入力内容も消えてしまいます。サイト内の「バックアップを保存」機能で、ときどき控えを取っておいてください。別の端末で続きを書くときにも使えます。
まずは、知っていることを書き出すことから
エンディングノートというと、少し寂しい響きがあるかもしれません。でも、これは「お別れの準備」ではなく、この子の暮らしを、どんな時でも途切れさせないための準備です。
書き終えたら、印刷して家族に渡したり、引き取り手の方に預けたりして、必ず誰かが見つけられる場所に保管してください。
今夜、隣で眠るこの子の顔を見ながら、まずは一行だけでも書いてみませんか。
※本サイトは情報の整理と記録をお手伝いするもので、法律や税務の助言ではありません。ペット信託や遺言などの具体的な手続きは、弁護士・司法書士などの専門家にご相談ください。
一般社団法人 日本国際動物救命救急協会
https://petendingnote.com
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